広瀬すずさんが主演を務めるTBS系ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』の最終話が2025年3月28日に放送されました。
最終話では、ついに東賀山事件の真犯人や広瀬すず演じる山下心麦の家を燃やし、心麦の父親である山下春生を殺害した真犯人が明かされました!
真犯人は赤沢京子と東賀山事件の被害者一家である林川夫妻でした!
この記事では事件の真相と真犯人について。また真犯人だった赤沢京子のこれまでの言動をまとめてご紹介いたします!
【クジャクのダンス誰が見た】真犯人は赤沢京子と林川夫妻!事件の真相は?

『クジャクのダンス、誰が見た?』の事件の真相と真犯人についてご紹介します。
①東賀山事件

林川一家6人が首を吊られた状態で殺害された事件です。
当時赤ん坊で、唯一の生き残りであった林川歌は山下心麦だということがわかっていました。
遠藤友哉の父親である遠藤力郎が犯人として捕まっていましたが、真犯人は別にいました。
真犯人は、林川夫妻と赤沢京子です。
事件の真相

赤沢京子は林川の夫(安成)と不倫をしており赤ん坊(歌)を授かり出産します。
安成は、妻の里子とは離婚すると約束しますが、世間体もあるため一度は歌を林川家の次女として迎え入れさせてくれないかと持ち掛け、京子も受け入れます。
その後離婚が成立したと聞き、京子が歌を連れて安成とともに林川家を訪れますが、そこでは元妻である里子が林川の両親を殺害しているところでした。
里子は、京子に「子どもたちを奪おうとしたでしょ!」と詰めよります。
安成が子どもたちはどうしたか聞くと、「先に逝ってもらった」とすでに子どもも殺害した後でした。
安成は声をあげて泣き、里子は安成を殺害するために襲い掛かりますが、安成は襲ってくる里子の首を絞め殺害します。
安成は、こんなことが世間にバレたら林川家は終わりだと嘆き、全員殺害されたことにするために協力してくれと京子に頼みます。
そして、林川家の5人を縄でつるし、最後に安成が首を吊るのを京子が手伝ったというのが真相でした。
赤ん坊の歌が事件現場に残されていたのは、京子がこの子を連れて戻れる場所なんてなかったと考えたため置いていったようです。
②山下家への放火事件

山下家に火をつけた真犯人も赤沢京子でした。
東賀山事件の後、赤沢京子はすべてを忘れようと生きてたといいます。
しかし、心麦の父である山下春生も遠藤友哉も事件の真相を調べていました。
もしも東賀山事件で遠藤力郎が冤罪だとわかれば、夫の赤沢にも警察官として仕事をしている息子の守将来にも影響を与えてしまう。
そのため、京子は何物にも代えてでも東賀山事件の真相を暴かれたくなかったそうです。
2024年のクリスマスイブの日、山下春生から呼び出された赤沢京子は、春生から遠藤力郎は冤罪であると話をされます。
春生は京子が林川安成と関係があることを知っていたそう。
そして、京子が安成との関係を隠していたように、春生も隠していたことがあるといいます。
<春生が隠していた内容>
春生が隠していた内容とは、東賀山事件の現場で1階にいた赤ん坊を2階に移動させたことです。
東賀山事件ではじめに現場に着いた刑事は山下春生でした。
春生は、1階で泣いている赤ん坊を発見し、殺害現場を見せないほうがいいだろうと赤ん坊を2階に移動させます。
2階にはベビーベッドがあり、そこに赤ん坊を寝かせる春生。
その後警察が駆けつけましたが、春生は赤ん坊を2階に移動させたことは言わなかったため、若手の警察官が2階で赤ん坊を発見し報告。
そして、はじめから赤ん坊は2階にいたということになってしまいました。
その後、力郎が犯人として捕まり「赤ん坊は1階にいた」と供述しますが、2階にいたという警察の認識と合わず、力郎の話は信憑性がないと判断されたのでしょう。
結局、力郎には死刑の判決が出ました。
赤沢京子の話では、春生は事実を捻じ曲げたことを悔やんでいたといいます。
そして、
春生「知っていることを教えてくれないか。
あなた自身の口から真実が聞きたい。」
春生「もう心麦に嘘をつくのはやめよう。
私もあなたもあの子の親だから。」
と、京子に話します。
京子は、「このことは誰にも言わないでほしい」と必死に頼み込みますが春生は頷きません。
さらに京子は「みんなめちゃくちゃになるんですよ!」と叫びますが、春生は「めちゃくちゃになったのは力郎さんなんだ」と京子に理解させるように話します。
春生「私はこれからの人生間違いを正すために使いたい。」
春生「そして誇らしい父親でありたい。」
そう話した後、春生は急にフラフラと倒れてしまいます。
京子は春生を薬で眠らせた後、家に火をつけたといいます。
そして、現場の近くに呼び出していた遠藤友哉に捜査の目が向くように仕向けたそう。
そして、遠藤友哉が冤罪で捕まったというのが真相でした。
【クジャクのダンス誰が見た】赤沢京子これまでの言動まとめ

真犯人と判明した赤沢京子の、これまでの言動をまとめてご紹介いたします!
心麦が赤沢夫妻に父・春生の手紙を見せたとき異様に驚いていた
春生がなくなった後、心麦が赤沢夫妻の家に招かれ父の手紙を見せたとき、赤沢京子は不自然なくらい驚いた表情を浮かべていました。
しかし、その後手紙の内容を聞いた後は安心したような表情を浮かべていました。
今思えば、東賀山事件の真相を探られないようにせっかく殺害したのに、犯人の名前が書いてあるのではと驚いたのでしょう。
しかし、内容は冤罪についてで、犯人や事件の真相に触れたものではなかったので安心するような表情を見せたのだと思います。
猫のケーキをフォークで刺す

心麦とカフェに入った京子は、運ばれてきた猫の顔を模したケーキのど真ん中にフォークを刺し、心麦を戸惑わせていました。
赤沢京子は家では猫を飼っていて、お守りにも猫をあしらうほど猫が好きなのだと思います。
そんな人が、ケーキとはいえ猫の顔のど真ん中にフォークを刺して食べ始めるようすは異常性を感じさせました。
白い猫のお守り

赤沢京子は白い猫が刺繍されたお守りを心麦に渡しています。
この回のモールス信号は「秘密を守る白い猫」だったことから、お守りに何かが隠されていると考えられていました。
しかし、特に何も言及されることがなかったので、ただのお守りだったみたいですね。
赤沢家の水

赤沢家には「天然水」と書かれたダンボールが山積みにされており、赤沢刑事も京子からウッドリバージャパンという会社の天然水のペットボトルを持たされていました。
京子自身も水を持ち歩き、「水は大事」と心麦にも話しています。
序盤から怪しげな描写が多かったこのウッドリバージャパンの天然水ですが、この水の会社は、赤沢京子が幼馴染の廣島育美とともに立ち上げた会社です。
赤沢京子は、幼少期に弟を餓死で亡くした経験があり、お金さえあればあんなことは起こらないと考えていたようです。
そのため、結婚して子ども(守)が生まれてからは子どもを守るために自分も働きに出ようとします。
しかし、夫に止められてしまったため、夫の赤沢には内緒で廣島育美と会社を立ち上げることにしました。
そのときに林川家の名前を入れるのを条件に出資を申し出てくれたのが林川安成でした。
そして、京子と安成は互いに必要な存在となり、京子は夫の赤沢とは別居します。
別居期間中に安成との子どもを妊娠し、東賀山事件へと発展していきます。
預金額1億円
心麦が“自分が林川歌だったと知った”と赤沢京子に話すシーンでは、京子は「夫がこの件に関わっていることが知れたら、息子の将来が危ぶまれる」と言い、心麦に通帳を渡そうとします。
この通帳の預金額は1億円で、「私たちの思いを汲んで、このことはなかったことにして」と話します。
このお金は、夫の赤沢刑事は知らないもので、平凡な主婦が持っているにはあまりにも大きな額です。
この1億円は廣島育美と立ち上げた会社(ウッドリバージャパン)で得たお金だったようです。
心麦の実の母親は赤沢京子だった

赤沢京子が、夫の赤沢と別居中に身ごもった子どもが歌(心麦)です。
赤沢京子が行方をくらましたとき、京子は林川家で林川歌が生まれたときのホームビデオを見ていました。
ビデオからは京子と林川の夫の声で次のような会話が再生されていました。
赤沢京子「この子は幸せな子になるのね。」
林川「そうだよ。」
赤沢京子「ね、うたちゃん。」
林川「うた~。」
赤沢京子「ね、一緒にいろんなところ行こうね。」
歌という名前もおそらく京子か京子と林川の夫でつけたものなのでしょう。
「あなたには山下心麦として幸せになってほしい。」という発言

心麦が赤沢京子に“自分が林川歌だった”と告げたシーンでは、京子は次のようなことを心麦に話しています。
「あなたには山下心麦として幸せになってほしい。林川歌だった過去はなかったことにしていいと思う」
赤沢京子は、自分で産んだ子供を自分で育てる選択はせず、事件現場に置き去りにしました。
子どもを連れて戻れる場所なんてなかったといいます。
そのため、歌が自分の子どもだということは忘れようとしたようです。
しかし、山下夫妻に引き取られることとなり、こんなに近くで成長を見届けるようになってしまったそう。
それでも、すべて忘れようと決めて生きてきたといいます。
そのため、心麦にも林川歌であったことは忘れてほしかったのだと思います。
確かに、東賀山事件当時は、夫の赤沢とはまだ離婚していなかったようですし、京子が赤沢刑事の知らない子どもを連れていたら赤沢夫婦も離婚になっていたかもしれませんね。
また、赤ん坊が安成の子だと知れたら、東賀山事件に関わっていることも知られ、安成が自分が死んででも守ろうとした林川家の名誉まで守れなくなってしまいます。
京子もいろいろな思いを抱えた決断だったのかもしれません。
だとしても、自分の子どもを置いてくるような真似はしないでほしかったと思います。
守と同じように歌のことも自分が必ず守ると決意してほしかったですね。
夫である赤沢刑事を刺した

赤沢刑事につけたGPSを追って、心麦たちが赤沢刑事や京子のいる場所(林川家)に駆けつけると、赤沢刑事は京子にナイフで刺されて殺害されていました。
驚く心麦たちに「私が死んで全部終わらせるつもりだった」と言い京子は自死を図りますが、卑怯だと心麦にとめられます。
京子は心麦たちがつく前に、自死しようとしていたところを夫の赤沢に止められ、もみ合いの末にナイフが赤沢に刺さって殺害してしまいました。
山下家の火災現場で赤沢京子と弁護士の鳴川が目を合わせていた

山下家の火災現場には、犯人とされた遠藤友哉のほか、弁護士の鳴川や赤沢京子もいたことがわかっていました。
赤沢京子が現場から去ろうとするときに鳴川と目を合わせるシーンがありましたが、その際鳴川は京子を見て驚いた表情をしていました。知人であるかのような反応です。
鳴川は、赤沢京子の協力者だったようです。
鳴川は、自分が過去に冤罪を生んだことで娘のキャリアを傷つけないために、赤沢京子と共謀し東賀山事件の真相を隠蔽するように動いていました。
まとめ
『クジャクのダンス、誰が見た?』の真犯人と判明した赤沢京子について、これまでの言動をご紹介いたしました。
はじめは赤沢刑事が怪しく感じさせる展開でしたが、第9話辺りから奥さんの赤沢京子が怪しさを増していく展開にはドキドキしました。
出演者の方が実力者ぞろいで、誰が犯人なのか終盤までわからなかったのもすばらしかったです。
またこういったミステリー要素のあるドラマを見たいですね。
↓↓↓『クジャクのダンス、誰が見た?』全話モールス信号まとめ・考察!

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