2025年7月よりスタートする日本テレビドラマ『放送局占拠』。
『大病院占拠』、『新空港占拠』に続く占拠シリーズ第3弾として期待が高まっています。
今回、物語の舞台となるのはタイトル通り、「放送局(テレビ局)」ですが、そのロケ地は幕張テクニカルセンターなのだとか!
この記事では、『放送局占拠』の舞台となる放送局のロケ地についてご紹介いたします。
【放送局占拠】テレビ局の外観ロケ地は幕張テクニカルセンター!
画像:日本テレビ「放送局占拠」公式Xより
『放送局占拠』の舞台となっているテレビ局の外観のロケ地は「日本IBM幕張テクニカルセンター」です。
実際の「日本IBM幕張テクニカルセンター」の外観はこちらです↓
壁の感じや、中央付近が凹んでいるつくりなど一致していますね。
そのため、『放送局占拠』のテレビ局の外観のロケ地は「幕張テクニカルセンター」で間違いないでしょう。
まだ放送が開始されていませんが、おそらく外観やエントランス付近、また放送局周辺での撮影が幕張テクニカルセンターやその周辺で行われていると考えられます。
【放送局占拠】テレビ局内部のロケ地はどこ?
画像:日本テレビ「放送局占拠」公式Xより
『放送局占拠』の舞台となるテレビ局の外観は「日本IBM幕張テクニカルセンター」ですが、ではテレビ局内部のシーンのロケ地はどこなのでしょうか。
幕張テクニカルセンターは賃貸オフィスビルとなっており、テレビ局の撮影ブースが用意されているような建物ではありません。
そのため、テレビ局内のシーンは、日本テレビ局内の撮影スタジオを使用して撮影されているのではないかと考えられます。
物語の舞台がテレビ局なのですから、実際にテレビ局である日本テレビ内を使わない手はないですよね。
場所のレンタル料もかかりませんし、実際の設備を使えるわけですから制作費も抑えられそうです。
また、本職の人たちが自分たちの職場で撮影することになるのでリアリティのある撮影ができるのではないでしょうか。
テレビ局を舞台にしたドラマが増えている?

『放送局占拠』は、テレビ局を舞台にしたドラマです。
近年は、制作費を抑えるためなのか、同じようにテレビ局が舞台となる作品が増えているように感じます。
2025年の春ドラマでは、『恋は闇』(日本テレビ)、『キャスター』(TBS)、『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ)がテレビ局を舞台とした物語となっていました。
他にも、2024年には『不適切にもほどがある!』(TBS)、2022年には『エルピス-希望、あるいは災い-』(カンテレ)などがテレビ局を舞台として制作されています。
まとめ
『放送局占拠』の舞台となるテレビ局のロケ地についてご紹介しました。
テレビ局の外観は「日本IBM幕張テクニカルセンター」で、テレビ局内部はおそらく日本テレビ内で撮影されていると考えられます。
実際のテレビ局内での撮影となると、リアリティがあって見ごたえがありそうですね。
放送が始まるのを楽しみにしたいと思います。
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