井上音生の家族は音楽好き!?wiki風プロフィールや学歴・経歴も徹底紹介!

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井上音生(ねお)さんという女優さんをご存じですか?

井上音生さんは、2016年開催の第8回「東宝シンデレラ」オーディション審査員特別賞と集英社賞(リボン賞)を受賞した女優さんです。

高校生のときには「ミュージカル魔女の宅急便」で主人公キキ役を演じたことで話題になりました。

井上音生さんは映画や舞台での活躍が中心のようですが、今後はドラマでの活躍も期待されており、現在はNHKの夜ドラ『VRおじさんの初恋』VRアバター・アオイ役で出演されています。

この記事では、井上音生さんについてwiki風にプロフィールや家族や学歴、経歴などたっぷりご紹介いたします!

目次

【井上音生】wiki風プロフィール

東宝芸能公式HPより

井上 音生(いのうえ ねお)
職業:女優
生年月日:2004年8月18日(19歳)
星座:しし座
干支:申年
出身地:愛媛県
身長:157cm
血液型: O型
資格:英語検定2級
デビュー年:2017年
デビュー作:雑誌『りぼん』のりぼんガール
所属事務所:東宝芸能

とっても美人さんですね!

オーディションでりぼん賞を受賞していますので、デビュー作は雑誌『りぼん』のモデルだったんですね。

それでは、井上音生さんについて詳しくご紹介いたします。

井上音生の家族は音楽好き⁉

https://ananweb.jp/news/336927/より

井上音生さんの家族構成はインタビューなどから考えると、父・母・兄、そして音生さんの4人家族ではないかと思います。

井上さんの音生(ねお)という名前はとても珍しいですよね。

音生というお名前は“音に生きる”という思いを込めて父親がつけてくれたそうです。

というのも、井上さんの父親は音楽の先生で指揮者

井上さんは父親の影響を受けて音楽が好きになったそう。

父親には、小さいころから映画や舞台をたくさん観に連れて行ってもらったのだとか。

井上さんの母親は、「東宝シンデレラ」のオーディションのチラシを持って帰ってきてくれたオーディションを受けるきっかけになった人です!

小さいころから芸能の仕事に興味があった井上さんを応援してくれたんですね。

また、井上さんが高校進学時に上京するときに、一緒に上京し井上さんをそばで支えています

両親ともに性格はとてもやさしく、井上さんの悩みなどを熱心にやさしく聞いてくれるそうですよ。

お二人とも井上さんの芸能活動を応援されています。

井上さんにはがいることがわかっています。

井上さんはアニメ好きだそうですが、特に大好きな「銀魂」を勧めたのが兄とのことなので、兄弟関係も良好だと考えられますね。

また、井上さんは黒猫を飼っています。いつから飼っているかはわかりませんが、東京で一緒に暮らしているようです。

上京してから飼い始めたのかもしれませんね!

とてもやさしい両親や兄弟に囲まれて育ってきたのがわかりますね。
お父さんが教師ということで、小さなころからたくさんの音楽や作品に触れあってきたのでしょうね。

井上音生の中学・高校・大学は?

https://hustlepress.co.jp/inoue_20180123_interview/より

井上音生さんは中学生まで出身地である愛媛県で過ごされています

そのため、中学校は愛媛県の中学校に通われているのですが、通っていたのは愛媛県大学教育学部附属中学校です。なんと国立の中学校ですね!

愛媛県生涯学習センターより

こちらは、平成29年度の「小・中学生のふるさと学習作品展」で努力賞に選ばれ公式HPに掲載されたものです。

“愛媛大学教育学部附属中学校 1学年 日本の航空機の父 二宮忠八 地域(八幡浜)に愛された偉人 井上音生”

井上さんの名前は珍しいですし、出身地も年齢も一致していますので、井上音生さん本人で間違いないと思います。

中学校では、バスケットボール部に所属していました。アニメ好きのようですが「黒子のバスケ」も好きなんだとか。

また、愛媛大学教育学部には附属の小学校もあり、おそらく井上さんは小学校もこちらの学校に通われていたと思います

愛媛大学教育学部附属小学校には、有名なコーラス部があり、井上さんも2年生から6年生までコーラス部だったとインタビューで話されていますので、間違いないのではないでしょうか。

受験をしなければ入学できない学校ですので、井上さんは小学受験を勝ち抜いて入学されたということですね。

このようなハイレベルの学校で学業と芸能活動を両立していたなんて驚きですね !
父親が音楽の先生なので、教育に熱心なのも納得です。

井上音生さんの通われていた高校については情報がありませんでした

ただ、井上さんは高校進学時に東京に上京してきていますので、都内の学校だと考えられます。

芸能活動ありきで上京していますので、芸能コースがあるような芸能活動がしやすい私立の高校が有力かなと思いますが、通信制高校の可能性もあるかもしれませんね。

大学についても情報がありませんでした。もし通われていれば、現在(2024年)も在学中だと思いますが、インタビューなどでも大学の話が出てこないので、大学には進学せず女優業に専念しているのかもしれません。

小学校から受験をする教育に熱心な家庭のようですので、芸能活動を優先しつつも通信制大学で勉強されている可能性もあるかもしれませんね。

井上音生の経歴は?

https://www.toho-ent.co.jp/actor/1105より

井上音生さんの芸能界入りのきっかけはオーディションです。

2016年11月、第8回「東宝シンデレラ」オーディション審査員特別賞集英社賞(リボン賞)を受賞し芸能界入り。

翌2017年2月に『りぼん』(集英社)のりぼんガールとしてモデルデビューしています。

女優としては、2018年公開の映画『嘘を愛する女』で吉田鋼太郎の娘役として出演し、スクリーンデビュー

その後は、ラジオのパーソナリティや舞台出演など多岐に渡り活躍されています。

井上音生公式X(@neo_inoue_)より

井上さんは、小さいころから女優さんに興味があったそうです。

特に石原さとみさんが好きで、石原さんの出演作をよく見ていたのだとか。

ドラマを見ながら「私もこんなドラマに出たい」と思っていたそうですが、自分からオーディションを受けに行ったりはしなかったそうです。

そんな井上さんがオーディションを受けるきっかけとなったのは、井上さんの母親です。

井上さんが芸能界に興味あることを知っていた母親が、映画館で募集のチラシを見つけてきてくれて、お父さんにお願いして応募したのだとか。

このときのオーディションは全員面接をコンセプトに、全国10都市で予選会が行われました。

9508人が面接審査を受け、29人が合宿審査に進み、11人のファイナリストの中に選ばれた井上さん。

合宿審査では、監督や審査員が並んでいる前で演技の発表会のようなことをするのがすごく緊張したそうです。

目立った役ではないようですが市民ミュージカルに出演した経験があったそうなので、演技が他の参加者よりも光ってみえたのかもしれませんね。

オーディション合格後は、自宅のある愛媛県から一人でレッスンに上京していたそうですよ。

高校進学時には、仕事をより多くできるようにと自分で上京することを決め、その旨を両親に伝えたそう。

上京は母親と一緒にしたそうですが、上京したばかりの頃は愛媛を恋しく思い帰りたくなることもあったそうです。

井上音生の性格は?

井上音生公式X(@neo_inoue_)より

中学生の頃、友達には「天然」と言われていたようです。

体操着を裏返して着ていたり、忘れ物をたくさんしていたそう。

運動会の日に体操服を忘れてしまうこともあったんだとか!

また、映画「嘘を愛する女」の撮影では、アドリブで話さなければいけないシーンがあり、井上さんは学校のことを話そうと思ったそう。中学生の役でしたが、当時小学生だった井上さんは数学のことをうっかり算数と言ってしまったこともあったようです。

ちょっと忘れっぽい性格みたいですね。
性格はなかなか変えられませんから、大人になった今でもこういった面があるのかもしれないですね。

また、インタビューでは自分のことを人見知りであると話されています。

「舞台は稽古を重ねる度に共演者の方々とコミュニケーションを取り、距離を縮めないといけない。それが人見知りの私にとっては難しくて…」

https://www.musicvoice.jp/news/181680/より

しかし、人見知りであるからこそ、“自分にとっては積極的に話しかけるくらいがちょうどいい”と共演者の方ともコミュニケーションをとっているそうですよ。

井上音生の趣味は?

井上音生公式X(@neo_inoue_)より

井上音生さんの趣味は、アニメ鑑賞茶道です。

高校1年生のときのインタビューでは、アニメやマンガが好きで、池袋にあるアニメイトが大好きだと話されていました。いつか声優の仕事をしたいとも考えているそうです。

好きなアニメは「銀魂」など少年ジャンプが原作のものだそう。

元々は「ラブライブ!」でアニメファンになり、その後兄の影響で見始めた「銀魂」にすっかりハマってしまったのだとか。

近年も、自身のラジオ番組で「銀魂」愛を語っており、究極のアニメオタクだと公言しています。

カラオケでも「残酷な天使のテーゼ」などアニメソングをよく歌っているそうですよ。

ちなみに、少女漫画は読むようですが恋愛アニメはあまり見ないのだとか。
お兄さんの影響で好きになったようですので男性が好むようなアニメが好きなのかもしれませんね!

井上音生の特技は?

https://ananweb.jp/news/336927/より

井上音生さんの特技は、バレエ乗馬空手です。

歌うことが好きで、小学生の時には2年生からコーラス部に所属し、6年生になると部長を務めていたそうです。

また、クラシックバレエを4歳の頃から習っており、中学生のときのインタビューでは「今もまだやっている」と話されています。

芸能活動をしている中でも練習に通われ、発表会にも参加していたそうですよ。

高校では上京してきていますので、そのタイミングでやめたのかもしれないですね。

乗馬や空手も習っていたようですよ。

井上さんはとても姿勢が良くスラっとして見えますが、バレエや乗馬、空手などの経験があるからかもしれませんね。

井上音生の出身地は?

https://ananweb.jp/news/336927/より

井上音生さんの出身地は愛媛県です。

中学生まで住んでいた自宅は街の中心の方で、商店街はあるそうですが、山の方に行くと海が見えたり、みかん畑ばかりで全体的に田舎だと話されていました。

近くに公園など遊べる場所がなかったそうで、小さい頃はゲームをしたり、「プリキュア」をみたり家で過ごすことが多かったそうです。

やはり愛媛のみかんはおいしいそうで、祖母宅から送られてくる大量のみかんを毎日のように食べて育ったそうですよ。うらやましいですね!

井上音生の出演作は?

https://www.musicvoice.jp/news/181680/より

井上音生さんの主な出演作をご紹介いたします。

雑誌

https://ribon.shueisha.co.jp/より
  • りぼん(集英社)(りぼんガールとして、付録紹介、次号予告、懸賞ページのモデルを務める。)(2017年2月号-2020年1月号)井上音生さんのデビュー作品

映画

https://www.toho-ent.co.jp/news/61271より
  • 「嘘を愛する女」(2018) 海原美咲役 女優デビュー作品
  • 「最高の人生の見つけ方」(2019年) 修学旅行生役
  • 「夏、ふたり」(2021年)TikTok配信作品。「TikTok TOHO Film Festival 2021」グランプリ受賞者作品 みづき役(浜辺美波とのW主演
  • 「チェンジ」(2022年)YouTube配信作品。GEMSTONE 第1回映像化作品 獅子神麗子役(西垣匠とのW主演

ドラマ

NHK『VRおじさんの初恋』公式HPより
  • RNB 南海放送「ドキュメンタリー 青いひまわり」(2019年) 語り・越智夢望役
  • WOWOWプライム「連続ドラマW 夜がどれほど暗くても」(2020年)小木曽恵梨香役
  • フジテレビ「痛快TV スカッとジャパン」第222回「絶対に謝らない自分勝手パパ」(2020年)安斎朱理
  • TBS「日曜劇場 ドラゴン桜」第9話(2021年6月20日)受験生役
  • テレビ東京「みなと商事コインランドリー」第2話 (2022年)マミ役
  • フジテレビ「風間公親-教場0-」第6話(2023年)女子高生役
  • NHK総合「VRおじさんの初恋」(2024年)アバター・アオイ役

舞台

https://theatertainment.jp/japanese-play/76878/より
  • 舞台「魍魎の匣」(2019年) 柚木加菜子 役
  • 「ミュージカル 魔女の宅急便」(2021年)主人公・キキ役(那須雄登とのW主演
  • 舞台演劇番組イベント生配信ドラマ「あの夜であえたら」(2023年) 綾川千歳役
  • ミュージカル「ナビレラ」(2024年)ドクチュルの孫娘役

ラジオ

https://www.rnb.co.jp/radio/neo/より
  • RNB 南海放送「井上音生のNEOラジ」 毎週土曜日、21:50 – 22:00(2018年4月7日 – )
  • ニッポン放送「綾川千歳のオールナイトニッポンN」パーソナリティ(2023年8月13日、2023年10月2日)
    生配信ドラマ「あの夜であえたら」の綾川千歳役として出演

まとめ

女優の井上音生さんについてwiki風にプロフィールや家族、学歴、経歴をご紹介しました。

性格、趣味、特技、出身地に出演作などもたっぷりお伝えしておりますので、井上さんの魅力が伝わったのではないでしょうか。

井上音生さんはまだまだ若い女優さんですから、これからの活躍が楽しみですね!

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