【いつかヒーロー】第3話ネタバレ・考察!氷室と若王子の関係は?

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ドラマ『いつか、ヒーロー』の第3話「ブラック企業に夢なんてない!」が2025年4月27日に放送されました。

第3話では、「希望の道」で一緒に過ごしたメンバーの内の一人、“交野瑠生”について注目された回でした。

第3話のあらすじやネタバレ、気になる点を考察しましたのでご紹介いたします。

目次

『いつか、ヒーロー』第3話:あらすじ

朝日放送テレビ『いつか、ヒーロー』公式HPより、第3話のあらすじをご紹介いたします。

かつての教え子・野々村(泉澤祐希)と共同生活を始めた赤山(桐谷健太)は、別の教え子・交野瑠生(曽田陵介)の消息を掴む。「世界で活躍する商社マンになる」。そうタイムカプセルに残していた瑠生は、夢を叶え、日本有数の一流企業で商社に勤めており、SNSでも楽しそうなパーティーの様子などの写真を数々投稿。一見、大成功を収めているかのように見えるのだが、一流企業の実態は超ブラック企業で、厳しいノルマと上司からのプレッシャーで瑠生は心身とも限界を迎えていた。もちろんその事実を赤山たちは全く知らず、瑠生との再会を熱望。気乗りしない野々村を引き連れ、瑠生のオフィスを訪ねていく。
一方その頃、西郡十和子(板谷由夏)はある人物の調査をしていた。担当番組が局内表彰の栄誉を受けたばかりだというのに、その表情は暗く険しい。部下の小松崎実(小関裕太)はそんな十和子に困惑しつつ、若王子公威(北村有起哉)関連の人物調査でもしているのかと推測するが、十和子はそれを否定。そしてこう答える。探しているのは「人殺し」だと…。
そして赤山と野々村は瑠生のオフィスに到着。SNS頼みで瑠生の所属先も知らない二人は当然、受付で取り次ぎを断られるが、そこに運良く瑠生が帰社。三人は久々の再会を果たす。ところが、そんな赤山たちをめがけて見知らぬ中年男が突進!その手には包丁が…!?

朝日放送テレビ「いつか、ヒーロー」公式HPより引用

それでは第3話の内容を見ていきましょう。

『いつか、ヒーロー』第3話:ネタバレ

画像:テレビ朝日「いつか、ヒーロー」公式HPより

『いつか、ヒーロー』第3話で起きた主な事柄を11個に分けてご紹介いたします。

↓↓↓『いつか、ヒーロー』第2話のネタバレ・考察についてはこちらでご紹介しています!

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ネタバレ1:十和子の探しているもの

画像:テレビ朝日「いつか、ヒーロー」第3話より

第2話で赤山を目撃し、悪魔が戻ってきたと口にしていた政治記者の十和子。

「人殺しを探している」と言って、赤山と思われる人物が載った週刊誌の記事を読んでいました。

その記事には、

『ファンドを仕掛ける力 資金は集める時代から動かす時代へ』

と題されており、赤山の顔は目元が隠され“フィクサーX”と書かれていました。

十和子は赤山と面識があったようで、過去には誰かの葬儀の場で赤山に「人殺し!」と詰めよる場面も。

人殺しと言われた赤山は、魂が抜け落ちたような表情をしていました。

ネタバレ2:ピエロ

画像:テレビ朝日「いつか、ヒーロー」第3話より

十和子は若王子とハンバーガーショップで食事をしています。

どんな店でもいいようにとドレスアップしてきた十和子は戸惑っているようですが、若王子は自分にとってはどこよりもこういうのがごちそうだと言います。

若王子は十和子に身の上を話します。

・自分は出来が悪かった。
・一方で、兄たちの出来がよくて、よく「お前は橋の下で捨てられていた」と言われていた。
・自分はそれを本気にしていて子どもの頃は辛かった。
・そんなときサーカスで芸を仕込まれた動物たちを見たら大好きになった。

2人が食事をしている店では、テレビで若王子が出演していたバラエティー番組が放送されています。

画面の中では、クイズに不正解し全身粉まみれになる若王子の姿が。

「体を張りすぎじゃないですか」という十和子に対し、若王子は「みんな好きだよね、ピエロ」と答えます。

若王子「本当はとっても怖いんだけどね」

ネタバレ3:大原の正体

画像:テレビ朝日「いつか、ヒーロー」第3話より

ノノは、大原が“株の儲けで暮らしている道楽者”だと聞いたようす。

それをゆかりにも話しますが、ゆかりは「大原は体が冗談でできているような人だから」と言って信じていないようです。

ノノとゆかりは、そんな大原に赤山が20年間カンボジアに言っていたのかと聞きます。

大原は、「赤山は20年眠っていた」、「浦島太郎みたい」だと話しますが、2人は「聞いて損した」と全く信じることはありませんでした。

ネタバレ4:交野瑠生

画像:テレビ朝日「いつか、ヒーロー」第3話より

小さい頃はヤクザの子と言われ、友達もできず一人ぼっちだった瑠生。

“生まれながらのワル”と言われた瑠生の味方となってくれたのは、母方の祖母一人だけでした。

しかし、祖母は病気で車いす生活を余儀なくされ、瑠生を育てることが出来なくなってしまいます。

そして瑠生は『希望の道』に入所することになり、『希望の道』で赤山たちと出会うのでした。

20年前は、“商社マンになり世界を舞台に仕事をする”というのが夢だった瑠生。

現在は、5大商社の1つである築富物産の末端の子会社に勤めています。

しかし、子会社で働いていることに劣等感があるようで、SNSでは築富物産に勤めているかのように記載。

SNSで瑠生のアカウントを見つけた赤山たちは、瑠生が築富物産で働いていると知り、瑠生に会いに行くことを決めます。

大原からスーツを借り、築富グループの受付までやってきた赤山とノノ。

受付ではどこの部署がわからないと通せないと断られますが、出社してくる瑠生を見つけ赤山が声をかけます。

瑠生は急に現れた赤山たちに驚いているようですが、そこへ包丁を持った男が瑠生の目の前までやって来ました。

騒然とする中、男は瑠生の目の前で包丁を自身の首に刺し、自殺未遂を図るのでした。

《氷室による報告》
交野瑠生
・生後間もなく母親は死亡。母方の祖母に育てられる。
・祖母の病気を機に『希望の道』入所。『希望の道』解散後、大規模養護施設入所。
・高校中退するも、大検を経て奨学金で大学入学。
・卒業後、大手商社築富物産…系住宅メーカー築富住建入社。営業畑を歩む。

ネタバレ5:築富住建

画像:テレビ朝日「いつか、ヒーロー」第3話より

瑠生が就職した築富住建は、厳しいノルマがあり成績を上げないと「営業成績最下位でした」と書かれた看板をもって社内で立たされるようなブラック企業でした。

営業方法も詐欺まがいで、農家にアパートを建てないかと提案し、さも儲けられるというように話しうまく契約させます。

「東ドリーム銀行」というドリームジャパン系の銀行もグルで、銀行が融資をしてくれるなら信用できると契約してしまう人が多いのだとか。

しかし、実際は気づくとほとんどの人が大赤字で借金だけ背負わされることになるような仕組みとなっていました。

大家さんの中には自殺してその保険金で借金を払う人もいるそう。

瑠生の目の前で自殺未遂を図った男も、瑠生から営業を受け契約した男のようでした。

そして現在、瑠生は「牧野農園」を経営している高齢の女性に契約を持ち掛けているところのようです。

ネタバレ6:牧野農園

画像:テレビ朝日「いつか、ヒーロー」第3話より

牧野農園を経営する女性は、アパートを建てたり土地を活用することは全く考えていないようです。

しかし、瑠生には今後も会いたいと言います。

この女性にも孫がいるようで、女性の孫は女性の誕生日やクリスマスにいつも欠かさずカードを贈ってくれるような優しい人だそう。

女性からは、瑠生が孫と似ていると感じるようで、瑠生が来てくれるのはうれしいようです。

赤山は、瑠生が牧野農園に営業をかけていると知り、牧野農園の藪の掃除をするなど瑠生と関りをもとうとします。

牧野農園からの帰り道、しぶしぶ赤山とノノを送っていく瑠生ですが、赤山に「希望の道出身者の誇り」と言われ怒りをあらわにします。

瑠生「20年も前の話すんじゃねえよ!」

瑠生は、「希望の道」で赤山がやさしい世界を見せたせいで、そのぬるま湯の中から放り出された後、苦労したといいます。

瑠生「現実はみんな敵ばっかりじゃねえかよ!
クソみたいな世の中じゃねえかよ」

でも、瑠生はそんな世の中でもはい上がってみせると宣言します。

「もう関わらないでくれ」と話し帰ってしまいました。

ネタバレ7:いい人じゃない

画像:テレビ朝日「いつか、ヒーロー」第3話より

何度断られてもめげずに牧野農園を訪れていた瑠生。

ある時、牧野農園の女性の元へ訪ねると女性がぎっくり腰で倒れていました。

「自分の祖母もよくぎっくり腰をしていた」と手際よく看病をしていく瑠生に女性は感心します。

祖母との思い出を話す瑠生に、女性は「いいおばあちゃんだったのね。だからあなたのようないい子が育ったんだわ」と言います。

祖母から「いい子だ」と何度も言われていたことを思い出した瑠生は、今の自分は「いい人じゃない」と思い返します。

今までもたくさん騙して契約をとってるうちにだんだんマヒしていたことを後悔する瑠生。

そして、「もう来ません。安心してください」と言って、瑠生は女性に契約を迫ることはやめることにしました。

しかし、もう来ないと言った瑠生に女性は見積もりを立てるように言います。

女性「瑠生さんが持ってきた話だもの。悪い話じゃないわ」

瑠生は結局女性に契約をさせるように見積もりを立てるのでした。

ネタバレ8:引き抜き

画像:テレビ朝日「いつか、ヒーロー」第3話より

牧野農園を説得したということで、上司に褒められる瑠生。

しかし、このまま契約を進めていいのか迷いがあるようにも見えます。

そんな時、牧野農園の女性が認知症だと発覚します。

瑠生は、「契約者が認知症の場合、訴訟沙汰になったら勝てない」といい、銀行にも事情を話して中止すべきだと上司に進言します。

しかし、上司は「言わなければわかるわけない」と聞き入れません。

そんなことよりも本社のトップが瑠生に会いたがっているといい、瑠生をその人物の元へ行ってくるように言うのでした。

瑠生を迎えに来たのは若王子の秘書で、連れて行かれた先には氷室が待っていました

やってきた瑠生に、氷室は「世の中は不公平」だと話しかけます。

氷室「親から土地を譲り受けただけで孫まで財産を残せるものもいれば、ヤクザの息子に生まれたことでブラック企業しか就職先しかなく心を殺して生きていくものもいる」

冷たい水の中を泳ぐ小魚の群の中にもいろんな人生がありますが、関心を持たれるのは強い者だけ。

瑠生は氷室に、「次の契約を成立させれば築富物産に引き抜く」と言われたようす。

氷室「踏みにじられ見向きもせれずバカにされ続ける人生と、強くなって人からリスペクトを受ける人生。
お前はどっちを選ぶんだ」

そう問いかけ氷室は去っていきました。

ネタバレ9:契約日

画像:テレビ朝日「いつか、ヒーロー」第3話より

牧野農園の女性との契約当日。

女性の付き添いとして赤山が一緒にやって来ます。

驚く瑠生や上司たちに対し、赤山は「女性は足腰が悪いから付き添っているだけ」と言いますが、赤山は世間話のように、築富住建の闇の部分に触れていき瑠生を動揺させます。

一方で、赤山はあえて契約をどんどん進めさせていき、瑠生の動揺を煽っているようす。

瑠生は結局、契約を止めることはせずに無事にすべてが済みました。

契約を終えた女性は、浮かない顔の瑠生に対し、「どうしたの、ヒロ?」と孫の名前を呼びます。

女性はすっかり瑠生を孫と思い込んでいるようで「あんたのためにもなるんやろ?肩の荷が降りたわ」とほっとしたようす。

そんな女性を見て、瑠生は契約をやめるように言います。

瑠生「やめましょう、これはインチキなんです」

上司は、瑠生押さえつけて止めますが、瑠生は契約書類を赤山に渡します。

瑠生「誠ちゃん!持って逃げて!」

赤山は逃げるわけではなく、その場で特に重要な書類を飲み込んでしまいました。

窃盗で訴えると言われますが、赤山はそれならこちらも詳しく話させてもらうと言い、契約をつぶすことに成功。

瑠生は不安がる女性の手をとり「大丈夫」「自分がついている」「家に帰ろう」と寄り添います。

そんな一部始終をカメラで氷室が見ていました。

ネタバレ10:氷室と若王子の関係

画像:テレビ朝日「いつか、ヒーロー」第3話より

若王子が氷室に対し「消さなかったんだって?」とおそらく瑠生について話しています。

「すいません」と謝罪する氷室に対し「残酷だ」と話す若王子。

若王子「みんな冷たい水の中で凍えてるんだよ。楽にしてやんなきゃ」

氷室「えぇ」

若王子「早く楽にしてやろう、この国を。2人で」

そう言って去っていく若王子を、氷室は見つめるのでした。

ネタバレ11:大原家へ

画像:テレビ朝日「いつか、ヒーロー」第3話より

契約をつぶした瑠生は、その足で退職届を出し、退職。

その後は、大原の家に住むことになりました。

人数が増え楽し気になっていく大原家。

さらには、ゆかりも自分も住むことに決めたと宣言するのでした。

『いつか、ヒーロー』第3話:考察

第3話で気になった点を考察していきます。

考察1:赤山は何者?

画像:テレビ朝日「いつか、ヒーロー」第3話より

第3話では、赤山の過去が少し明かされました。

十和子が赤山のことを“人殺し”“悪魔”と話していましたが、十和子の見ていた週刊誌の記事から、

赤山は過去にファンド(投資信託)の仕事をしていたのだろうと考えられます。

記事では、赤山のことを「フィクサーX」と書いており、赤山がその事業を回していた黒幕的な存在とされていたようですね。

回想シーンで十和子が赤山に「人殺し!」と言っていることから、十和子の身近な人は投資家で、赤山から資金を巻き上げられ、お金が無くなって自殺してしまったとかでしょうか。

他にも、似たような事件が起きて週刊誌で取り上げられていたのかもしれません。

今回の瑠生の会社がやっていたことと似ていますね。

赤山が契約書類を飲み込むという行動に出たのも、過去の自分のような過ちを瑠生にさせたくない、被害者を出したくないと気持ちからかもしれません。

(持って逃げるだけでは、それこそ窃盗罪で警察を呼ばれたり、取り戻されたりする可能性もありますし)

また、赤山がそのような仕事をしていたのは、『希望の道』で働く前のことだと思います。

20年前は28歳ですので、大学卒業後、ファンドの仕事に関わっていたのではないでしょうか。

週刊誌では赤山が黒幕とされていますが、赤山のキャラクターを考えると誰かを陥れるようなことは嫌うタイプではないかと思いますし、誰かにはめられていたのかも?

第1話で、誰かに襲われたのもこの過去の件が関係していそうですね。

ただ、氷室が赤山の教え子5人を狙っているのは赤山自身とは関係なさそうなので、赤山の過去と氷室の目的が今後どのように関係してくるのか楽しみです。

考察2:氷室と若王子の関係は?

画像:テレビ朝日「いつか、ヒーロー」第3話より

正体が不明だった氷室ですが、第3話で築富物産本社のトップという肩書がつきましたね。

そういった体で呼び出されただけかもしれませんが、若王子と親しいようですし、ドリームグループジャパンの関連企業の中で自由に動ける存在ではありそうです。

若王子は氷室に対し、「2人でこの国を楽にしてやろう」と言っていますので、同じ目的をもった同士なのでしょう。

ただ、氷室が若王子を見つめる視線が少し気になりましたので、氷室は若王子の完全なる味方ではないのかもしれないなと思います。

考察3:ピエロ

画像:テレビ朝日「いつか、ヒーロー」第3話より

若王子が、十和子に話していた「ピエロは本当は怖い」という言葉。

あの言葉は、若王子がバラエティー番組で視聴者から笑われるようなことをしているとき(ピエロを演じているとき)に言ったセリフです。

世間は、“ひょうきんなおじさん”として自分を好いているが本当は怖い裏の顔を持っているということだと思います。

幼少期は、出来の良い兄たちと比べられて辛い時期を過ごしたようですし、見返してやろうと奮起して今の立場を築いたのだろうと思います。

さらに、見返すだけではなく、バカにした人間を懲らしめてやろう、もしくはかつて自分をバカにした人間のように自分が出来の悪い人間を排除する側になってやろうと考えているのかもしれません。

考察4:秘書・盾林洋治は何者?

画像:テレビ朝日「いつか、ヒーロー」公式HPより

第3話では、名前はドラマ内では明かされていませんが「盾林洋治」という人物が登場しました。

盾林洋治とは、若王子の秘書で、若王子が十和子とハンバーガーショップにいたときには近くに立っており、瑠生を氷室の元へ案内した人物でもあります。

公式サイトによると、「盾林洋治」という人物は物語の鍵を握る存在なのだとか。

若王子の秘書とのことなので、やはり弱者を排除しようとしている側の人間なのかなと思いますが、この人が赤山の過去と関わっている人物なのかなと思います。

なぜなら、この盾林洋治を演じている渡辺光さんは、桐谷健太さんの付き人の方なんです!(現在も付き人かは不明)

桐谷健太さんの付き人を10年以上して、役者として下積み生活をされている方で、過去には何作も桐谷健太さんが出演されている作品で共演されています。

しかし、物語の鍵を握るような役どころは珍しいのではないかと思います。

そのため、作品内で桐谷健太さんと対峙するような役どころなのではないかと予想します。

↓↓↓『いつか、ヒーロー』で盾林洋治を演じている渡辺光さんのwikiプロフィールや出演作品などについてはこちらでご紹介しています。

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『いつか、ヒーロー』第3話:感想

赤山の過去が少し明らかになって、氷室と若王子のつながりも見えた第3話。

謎が少しずつ明らかになっているようなより深まっているような感じがワクワクします。

第4話では、赤山の教え子の最後の一人、いぶきが登場します。

全員揃うと(勇気は亡くなっていますが)氷室の目的が少しわかるでしょうか。

次回も楽しみにしたいと思います。

↓↓↓『いつか、ヒーロー』第1話から全話の復習はこちらからどうぞ!

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