【柔道】阿部一二三が負けた!相手は橋本壮市に誤審疑惑で勝利したギャバ(仏)

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柔道日本代表の阿部一二三選手がパリオリンピックの混合団体決勝の試合で、フランスのギャバ選手に負けてしまいました。

今大会では誤審疑惑も多く聞かれますが、今回の判定も少し悔しさの残るものでした。

対戦相手や阿部選手が負けたことに対するSNSの声をご紹介いたします。

目次

【柔道】阿部一二三が負けた!

阿部一二三選手が柔道混合団体決勝の試合で、フランスのギャバ選手に8分52秒という長時間の戦いの末に負けてしまいました

SNSでは驚きの声が上がっています。

阿部一二三選手は本来66キロ級ですが、対戦相手のフランスのギャバ選手は73キロ級です。

階級が上の選手と戦うのは、阿部一二三選手とはいえ大変なことだったのでしょうね。

【柔道】阿部一二三の対戦相手は橋本壮市に誤審疑惑で勝利したギャバ(仏)

阿部一二三選手と対戦したフランスのギャバ選手は、男子73キロ級の準々決勝で橋本壮市選手と対戦した選手です。

橋本選手との試合では、橋本選手に消極的だと指導が3つ入り反則負けになってしまいましたが、その際、「消極的だったのはギャバ選手の方だったのでは?」誤審ではないかとの声が多く聞かれました。

今回の試合でも、「ギャバ選手に指導が入らない」「フランスへの忖度か?」との声があがっています。

最終的に、阿部一二三選手はギャバ選手にすくい投げで負けてしまいましたが、その前にはギャバ選手には指導が2つ入っており、3つ目の指導が入れば阿部選手が勝っている展開でした。

ギャバ選手は指導が2つ入ったあとにも消極的に見える場面があり、審判の判定には悔しい気持ちが残りました。

パリ五輪では誤審疑惑が多く、特に柔道ではそれが目立つ印象です。

今回もまた少しモヤモヤするような判定となった感じがしますね。

【柔道】阿部一二三に労いの声多数!

柔道団体でギャバ選手に負けてしまった阿部一二三選手ですが、SNSでは阿部選手に対する労いの声が多数見られました。

まとめ

柔道日本代表の阿部一二三選手が柔道混合団体決勝で負けてしまったことについて対戦相手やSNSの声をご紹介いたしました。

対戦相手のギャバ選手の戦い方や審判の判定には少しモヤモヤしてしまいますが、死力を尽くして戦った阿部一二三選手には大きな拍手を贈りたいですね。

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