2025年4月から放送している日本テレビドラマ『恋は闇』。
このドラマは考察ドラマとして注目されていますが、内容以外にも出演者の服装や登場するロケ地もオシャレで見ていて楽しいです。
第4話では、主人公の筒井万琴の自宅となるマンションが登場したのですが、とてもステキなマンションでどこにあるのか気になってしまいました。
この記事では、岸井ゆきのさん演じる筒井万琴が住むマンションのロケ地について調べてみましたのでご紹介いたします。
『恋は闇』筒井万琴のマンションのロケ地はどこ?

『恋は闇』で登場する主人公・筒井万琴のマンションのロケ地はどこでしょうか。
上の画像が、『恋は闇』で登場する万琴のマンションです!
洋風の外観でレンガタイルやベランダの柵などがとってもオシャレですね。
こちらのマンションは、東京都練馬区にあるラ・フローラ武蔵野Ⅴというマンションです!

上の画像は、不動産賃貸情報サイトからお借りしたものですが、ドラマに登場したマンションとそっくりですよね。
ラ・フローラ武蔵野Ⅴは、岩崎建設グループを代表する「ラ・フローラ武蔵野シリーズ」の1つで、賃貸マンションです。
南仏プロヴァンス風の外観が特徴で、洋風瓦やタイル、石材など素材を厳選して海外から直輸入したこだわりのビンテージマンションなのだそう。
下の画像は、階段を上がった先のエントランス部分です。

エントランスや廊下もとってもステキですね!
マンション内部のロケ地はどこ?

『恋は闇』で筒井万琴が住んでいるマンションの外観はラ・フローラ武蔵野Ⅴだと思いますが、マンション内部の撮影もラ・フローラ武蔵野Ⅴでされたのでしょうか。
第4話では、万琴のマンションの外観だけでなく、万琴の部屋の玄関前でのシーンもありました↑
外観同様、各階の廊下部分もステキな雰囲気ですね。
賃貸情報サイトに、各部屋の玄関前の写真は掲載されていなかったので比較ができないのですが、おそらくこのシーンもラ・フローラ武蔵野Ⅴ内で撮影したものだと思われます。
なぜなら、部屋番号の札(室名札)がラ・フローラ武蔵野シリーズのものと似ているからです。
ラ・フローラ武蔵野シリーズは室名札までこだわって作られており、デザインに違いはありますが楕円の形をしているようです↓

下の画像を見てみると、ドラマで登場する室名札も楕円形です。

そのため、万琴の部屋の前でのシーンもラ・フローラ武蔵野Ⅴで撮影されていると思われます。
それにしても、こちらの部屋に実際に住まわれてる方、自分の部屋の前で志尊淳さんが座っていたなんてうらやましい…!

一方、万琴の部屋の中での撮影はおそらく別の撮影スタジオを利用されているのではないかと思います。
ラ・フローラ武蔵野Ⅴは賃貸マンションですが、2025年5月現在貸し出している部屋がありません。
そのため、すでに入居者がいる部屋で撮影をしているとは考えにくく、別の撮影スタジオなどで撮影されていると考えられます。
『恋は闇』筒井万琴のマンションのロケ地は「花嫁未満エスケープ完結編」でも利用されていた!
『恋は闇』のロケ地となったラ・フローラ武蔵野Ⅴは、別作品の撮影でも利用されています。
ステキなマンションなのでロケ地として使いたくなってしまうのも納得ですね!
『恋は闇』の万琴のマンションは、2023年放送のテレビ東京系ドラマ「花嫁未満エスケープ 完結編」でも登場しました。
「花嫁未満エスケープ 完結編」とは、2022年に放送され、TikTok再生数1億回越えを記録したテレビ東京配信視聴ランキングNo.1ドラマ「花嫁未満エスケープ」の続編です。
恋愛や結婚に悩む女性を描いたラブストーリーで、岡崎紗枝さんが主演を務め、浅香航大さん、中川大輔さん、小林涼子さん、松村沙友理さんなどが出演されています。
ラ・フローラ武蔵野Ⅴは、ウェディングドレスデザイナーの作良亮介がはたらいているドレスショップの外観として登場しました。
まとめ
『恋は闇』に登場する筒井万琴のマンションのロケ地はどこかご紹介いたしました。
賃貸マンションがロケ地として利用されていることに驚きました。
とてもステキなマンションなので、もしかしたら今後、他の作品でも見かけたりするようになるかもしれませんね。
ラ・フローラ武蔵野Ⅴは、賃貸物件として貸し出されている物件なので、聖地巡礼される際は住民や近隣の方のご迷惑にならないようにお気をつけください。
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