日本テレビドラマ『恋は闇』の第8話が、2025年6月4日に放送されました。
第8話では、浩暉が向葵（あおい）の耳元で何かを囁くシーンが…！
一体、浩暉は向葵になんと耳打ちしたのでしょうか？
この記事では、浩暉が向葵に何といったのか考察してみたいと思います。
【恋は闇8話】浩暉は耳打ちで何て言った？
画像：日本テレビ「恋は闇」第8話より
浩暉が向葵に耳打ちしたのは、向葵が浩暉に「今後一切、万琴に近づかないで」と話しに行ったシーンです。
浩暉のことを「信用できない」と言い、犯人だと思っていることを伝える向葵。
向葵の言葉に、浩暉はこんなに思ってくれる親友がいることに「万琴は幸せ」だと言います。
が、そのあとに一言↓
浩暉「それが向葵ちゃんの本当の顔なら」
その後、浩暉は一気に向葵に近づき、向葵の耳元で何かを囁きました。
では、なんと言っていたのでしょうか。
口の動きから、文字数は4文字か5文字ぐらいに感じました。
画像で見ていきたいと思います。
1文字目は、「い」か「え」の口の形っぽいでしょうか。
2文字目は、「う」段っぽいかも。
3文字目は、唇が閉じています。
「ん」でしょうか。
ただ、3文字目までで言葉が区切れているように見えたので、一度口を閉じただけかも。
そうなると、3文字目と2文字目の口の形は大きく変化していないことになるので、やはり「う」段かもしれません。
4文字目と5文字目は、正直まるでわかりません。
ただ、口が横向きに開いている感じがしたので「い」段か「え」段な気がします。
内容は、3文字目までが重要そう。
そして、「向葵の本当の顔を知っているぞ」と言うのが伝わるような内容だったのではないかと思います。
これらを踏まえると「みくる」と言ったのではないかと予想します。
そのあとは、わかりません…。
ただ、向葵の勤める病院では、過去に血液製剤がなくなり、人間ドック受診者がホルスの目の被害者になっています。
浩暉も何度も変装してやってきていて、大和田が殺害されたのもこの病院に立ち寄った後です。
病院関係者にホルスの犯人の協力者がいそうな状況です。
第6話では、浩暉が冷蔵庫を開けた際、血液のパックがなくなっていることにハッとしたようなシーンがありました。
浩暉が血液の管理をしているなら、こんなリアクションにはならないはず。
血液を持ち出した（使った？）のはみくるだと考えられます。
みくるには何か血液のことで頼る人がいるのではないでしょうか。
それが向葵かもしれません。
【恋は闇】向葵が浩暉に囁かれて動揺したのは犯人だから？
画像：日本テレビ「恋は闇」第8話より
浩暉に何かを囁かれた後、表情は固まり動揺していたようすの向葵。
本当の顔を知られていることにおびえているようすですが、犯人なのでしょうか。
おそらくホルスの犯人ではないと思います。
ただ、血液パックを盗んでいたのは向葵かもしれないと感じます。
なぜなら、向葵は、血に関するエピソードがあるからです。
向葵は高校生の時にストーカーから刺されています。
救急車で運ばれ、きっと輸血もされたのではないでしょうか。
一度刺された恐怖は消えないとも言っていましたし、いつかまた刺されて血がなくなってしまう不安みたいなのがあるのかもしれません。
そのため、血液を持っていたいという衝動があるのかも。
10年前は看護学生かなと思いますが、現在は自分で病院の血液製剤の在庫管理などをして盗んでいるのがバレないように調節したりも出来そうです。
みくるとはどういった繋がりなのかはわかりませんが、同じような不安をもつ仲間として協力したりしているのかもしれません。
SNSなどでつながったりしたのかも？
まとめ
日本テレビ『恋は闇』の第8話で浩暉が向葵に耳打ちで何と言ったのか考察してみました。
きっと作中で明かされると思いますので、本当は何と言っていたのか楽しみに待ちたいと思います。
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