2024年12月13日に『ライオンの隠れ家』の第10話が放送されました。
第10話では、祥吾に監禁されていた愛生が発見され病院に搬送されました。
その後は病院で新聞記者の取材を受けたりと元気に回復していくようすが描かれましたが、この病院が『アンメット』のロケ地としても使用された病院のようです。
この記事では、『ライオンの隠れ家』第10話で愛生が入院した病院はどこなのかご紹介いたします。
【ライオンの隠れ家】愛生が入院したのは「彩の国 東大宮メディカルセンター」!
画像:TBS「ライオンの隠れ家」第10話より
『ライオンの隠れ家』で愛生が入院した病院は、埼玉県さいたま市にある「彩の国 東大宮メディカルセンター」です。
ドラマ内では、「山梨南病院」として登場しました。
実際の「彩の国東大宮メディカルセンター」の外観はこちらです↓
画像:ジョブメドレーより
外観はもしかしたら「彩の国東大宮メディカルセンター」ではなく別の建物が使われているのかもしれませんね。
街灯の位置や建物上部のつくりが違うようにも感じます。
しかし、病院内は「彩の国 東大宮メディカルセンター」と一致しています。
画像:TBS「ライオンの隠れ家」第10話より
こちらはドラマ内で登場したシーンです↑
画面奥の方では、愛生と記者の工藤が話しています。
画像:TBS「ライオンの隠れ家」第10話より
外来フロア横の休憩スペースのようなところでしょうか。
そしてこちらは求人サイト「ジョブメドレー」の「彩の国東大宮メディカルセンター」の求人ページに掲載されていた写真です↓
画像:ジョブメドレーより
白い椅子が並んでいるようすや、左側の机などが一致しているのがわかります。
特徴的なフロアなので間違いないでしょう。
【ライオンの隠れ家】彩の国東大宮メディカルセンターは『アンメット』と同じロケ地!
『ライオンの隠れ家』登場した「彩の国 東大宮メディカルセンター」は、2024年4月期のドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ)のロケ地としても使われていました。
当院が医療ドラマ「#アンメット ある脳外科医の日記」のロケ地に選ばれ、1階さくらプラザや2階の外来フロア等で撮影が行われました。既に撮影が終了しましたが、とても貴重な体験でした。 #丘陵セントラル病院 #ロケ地 #彩の国東大宮メディカルセンター #病院 #大宮 pic.twitter.com/CeUcYDus3z
— 彩の国東大宮メディカルセンター (@higashiomiya_hp) June 21, 2024
『アンメット ある脳外科医の日記』では主人公が勤めている「丘陵セントラル病院」として登場しています。
ちなみに、『ライオンの隠れ家』で、柚留木(X)を演じる岡山天音さんと週刊誌記者・天音悠真を演じる尾崎匠海さんは『アンメット 』にも出演していました。
画像:カンテレ「アンメット ある脳外科医の日記」公式サイトより
画像:カンテレ「アンメット ある脳外科医の日記」公式サイトより
お2人は、『アンメット』では脳外科医や研修医として「彩の国東大宮メディカルセンター」で撮影をされており、今回、岡山天音さんは『ライオンの隠れ家』でも柚留木(X)としてこの病院での撮影シーンがありました。
まとめ
『ライオンの隠れ家』で愛生が入院した病院についてご紹介しました。
愛生が入院したのは埼玉県さいたま市にある「彩の国東大宮メディカルセンター」という総合病院です。
「彩の国東大宮メディカルセンター」は『ライオンの隠れ家』だけでなく、2024年4月期のドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』でもロケ地として使用されていました。
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