VIVANT続編が2026年に放送されることが発表されました。
前作の部隊はモンゴルでしたが、続編の舞台も海外がメインになるようです。
そうなると、VIVANT続編の舞台がどこになるか気になりますよね?
福澤監督によるとヒントは「超親日国」とのこと。
おそらくアゼルバイジャンではないかと思います。
この記事では、VIVANT続編のロケ地がアゼルバイジャンと考えられる3つの理由をご紹介いたします。
VIVANT続編のロケ地はアゼルバイジャン?

VIVANT続編のロケ地はアゼルバイジャンではないかと思います。
その理由を3つご紹介いたします。
理由①:アゼルバイジャンは世界一の親日国?!
1つ目の理由は、アゼルバイジャンは世界一とも言われるほどの親日国だからです。
福澤監督が、ロケ地について「超親日国」とヒントを出していますが、アゼルバイジャンはこれに当てはまるでしょう。
アゼルバイジャンが、超親日国と言われるのは理由があります。
日本はアゼルバイジャンに経済援助を行っていますが、他の多くの国とは違い、日本は援助に見返りを求めないため、アゼルバイジャンの人たちから日本に対する好意を深めてられているようです。
また、資金を援助するだけでなく、日本はアゼルバイジャンの人たちに技術を教えたことも感謝されているそうです。
他にも、2006年に当時の大統領イルハム・アリエフが来日した際には、日本のおもてなしと戦後の復興に感銘を受けたそうです。
日本を学べば豊かになれると考え、積極的に文化を取り入れるようになったといいます。
そのため、アゼルバイジャンでは日本語教育も盛んで街中には日本庭園まであるのだとか!
空手や柔道を習う子ども多いようです。
さらに、アゼルバイジャンでは、世界で唯一日本人だけがビザ代金が無料なんです!
これはすごいですね!
たしかに、超親日国と言えそうです。
理由②:大阪万博にパビリオンがある
2つ目の理由は、大阪万博の参加国だからです。
VIVANTで主演を務める堺雅人さんは、大坂万博でその国のパビリオンを訪れたそうです。
アゼルバイジャンも、大坂万博の参加国となっており、これにも当てはまります。
理由③:インスタグラムにアゼルバイジャンの建物が写っていたから
3つ目の理由は、VIVANT公式インスタグラムにアゼルバイジャンの有名な建物が写っていたためです。
上の画像が、公式インスタグラムで投稿されたものです。
こちらに写っている建物は、アゼルバイジャンのシェキという都市にある建物で、キャラバン・サライというシルクロード時代の隊商宿なのだとか。
これはもう、続編のロケ地はアゼルバイジャンで決まりなのではないでしょうか!
まとめ
VIVANT続編のロケ地についてご紹介しました。
超親日国、大坂万博にパビリオンがある、インスタラムに投稿されている建物から、アゼルバイジャンの可能性が高いと思います。
アゼルバイジャンでどのような物語が繰り広げられるのか今から楽しみです!
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