【RIZIN】国歌斉唱を過去にしたのは優里と誰⁈中止になった理由を徹底調査!

スポンサーリンク

2015年に設立された総合格闘技団体の「RIZIN FIGHTING FEDERATION」(通称「RIZIN」)は、年に複数回格闘技の大会を開催しています。

特に、毎年大晦日には必ず開催しており、テレビで放送されていた年もありますので、見たことのある方も多いのではないでしょうか。

「RIZIN」の大会では、毎回ではないですが、試合前に歌手による国歌独唱が行われることがあります。

特にタイトルマッチなど注目度が高い大会で行われている印象です。

過去に国歌独唱をされた方は、格闘技好きで有名な方もいれば、格闘技と関係があるとは思えないような方もいらっしゃいます。

この記事では、RIZINで過去に国歌独唱をしたのは誰なのか調べてみましたのでご紹介いたします。

目次

【RIZIN】国歌斉唱を過去にしたのは優里と誰⁈

RIZINでは、年に複数回大会を開催していますが、毎回国歌独唱が行われているわけではありません。

歌手による国歌独唱が行われるときと、会場にいる人たちで国歌斉唱が行われるときがあります。

以下には、歌手による国歌独唱が行われた大会について、誰が国歌独唱をしてきたのかご紹介いたします。

2018年大晦日 GACKT

2018年大晦日に行われた「RIZIN.14」フロイド・メイウェザーvs.那須川天心戦では、GACKTさんが国歌独唱をしました。

那須川選手の対戦相手であるメイウェザー選手の母国・アメリカの国歌は日米ハーフの歌手BENIさんが歌われました。

GACKTさんは格闘技好きで知られており、テコンドーの黒帯も取得されています。

テコンドーの黒帯取得には通常3~5年ほどかかるそうですが、GACKTさんは2年で取得されたのだとか。

テコンドーの他にも空手やボクシングの腕もかなりのものだそうで、RIZINから出場の声がかけられたこともあったそうです

RIZINに出場はされていませんが、RIZINの舞台で国歌独唱を任されるのには納得ですね。

さらに、2019年にはRIZINエグゼクティブオーガナイザーに就任しておりRIZINのゲスト解説をされていたこともあります

しかし、2019年4月22日には自身のインスタグラムで「今後解説席に座ることはもうない」と宣言されたそうです。

2020年大晦日 若旦那

2020年大晦日に行われた「RIZIN.26」では、湘南乃風の若旦那さんが国歌独唱をしました。

このときは、若旦那さんが盛大に音程を外してしまったため、「放送事故」との指摘が相次いだそうです。

上の映像はそのときのものですが、確かに歌い出しから音程が外れており、途中もところどころずれているように感じますね。

若旦那さんは、湘南乃風という大人気音楽グループのメンバーであり、ソロでも歌手活動をしています。

そんな歌唱力の高い若旦那さんが、放送事故と言われるほど音程を外してしまったのはなぜでしょうか。

日本の国歌である「君が代」は、アメリカ国歌に次いで難易度が高いと言われており、非常に歌うのが難しいのだそうです

過去には、国歌独唱を歌う際に音程を外し話題になった人は何人もいるようで、特に有名なのはコブクロの小渕健太郎さんです。

小渕さんは2019年9月15日開催のマラソングランドチャンピオンシップのスタート前に国歌独唱を披露されましたが、裏声で歌い始めており、途中で何度も声が裏返ってしまったり、地声に戻ってしまったりと聴きにくいものになってしまいました。

若旦那さんだけでなく、歌が上手いと評判の小渕さんでさえも音程を外してしまう「君が代」は確かに難しい国歌なのかもしれませんね。

2021年10月 愛内里菜

2021年に行われた「RIZIN.31」斎藤裕 vs. 牛久絢太郎戦では、愛内里菜さんが国歌独唱をしました。

愛内里菜さんが国歌独唱を行うと発表されたときには、意外な人選だと話題になっていたそうです。

たしかに、愛内さんと格闘技の組み合わせは意外なものですが、愛内さんは、2022年に行われた「RIZIN.39」でも国歌独唱をされています。

2022年9月 優里

2022年9月の「RIZIN.38」朝倉未来vs.フロイド・メイウェザー戦では、優里さんが国歌独唱をしました。

朝倉選手の対戦相手であるメイウェザー選手の母国・アメリカの国歌はクリス・ハートさんが歌われました。

朝倉未来選手は優里さんと親交があるようで、過去には優里さんが朝倉選手に楽曲提供もしています

2024年1月27日にリリースされた朝倉未来さんの楽曲「フリーダム」は優里さんからプレゼントされたものです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次