2024年12月20日にライオンの隠れ家の最終話が放送されました。
最終話では、みっくんの描く1000人画廊の絵が完成しましたね!
とってもステキな絵でしたが実際に壁に描いているように見えました。
…ということは、行けば見ることが出来るのでしょうか。
この記事では、『ライオンの隠れ家』の1000人画廊のロケ地はどこなのかご紹介いたします。
【ライオンの隠れ家】1000人画廊のロケ地場所はどこ?
画像:TBS「ライオンの隠れ家」最終話より
『ライオンの隠れ家』で登場する「1000人画廊」のロケ地の場所は、茨城県神栖市にある〝1000人画廊〟をいう場所です。
画像:神栖市HPより
実際に、「1000年画廊」という場所があるのですね!
1000人画廊は市民参加型のまちづくりの一環として、日川浜から鹿島港方面へ続く全長約6kmの南海浜護岸壁面をキャンバスにし、一般公募による神栖市民の皆さんが大きな壁画を描くという試みです。
引用:神栖市観光協会HPより
1990(平成2)年からスタートしたようで、作品の一部は神栖市観光協会のHPでも見ることが出来ます。
海岸線に立ち並ぶ風力発電施設と護岸壁の絵画は、その景観の美しさから映画やドラマ、ミュージックビデオの撮影に使われるなど注目を集めており、神栖市の観光スポットになっているようです。
そのため、実際にこの「1000人画廊」という場所に行けば、『ライオンの隠れ家』に登場した壁画もみることが出来るということですね!
2024年5月中旬から2025年3月末まで1000人画廊前の市道一部区間(JFE条鋼(株)鹿島製造所裏堤防沿い道路)は終日全面通行止めとなっているようです。
詳しい情報は、神栖市ホームページの記事をご確認下さい。
1000人画廊を書いているのは誰?
画像:TBS「ライオンの隠れ家」第1話より
『ライオンの隠れ家』でみっくんが描いている絵は、太田宏介さんというみっくんと同じく自閉スペクトラム症の方が描かれています。
そのため、1000人画廊のライオンの絵も太田宏介さんが描かれたのでしょうね。
『ライオンの隠れ家』に登場する1000人画廊では、選ばれたアーティストの方が描いているということでしたが、実際の1000人画廊は一般公募により神栖市民の皆さんが大きな壁画を描くという試みのようです。
神栖市民の方だけでなく神栖市外の方でも参加できるようですよ!
2024年度の制作者の募集は終わってしまったようですが、興味のある方は2025年度以降に応募されてみてはいかがでしょうか。
募集は「神栖市観光協会」のHPでされるようですよ。(2024年度の募集についてはこちら。)
1000人画廊の場所は?
まとめ
『ライオンの隠れ家』に登場する「1000人画廊」のロケ地場所をご紹介しました。
「1000人画廊」は、実際に茨城県神栖市にある観光スポットで、そちらに行けば見ることが出来るようですね。
しかし、2025年3月末までは、1000人画廊前の市道一部区間が終日通行止めになっているようですので、見に行かれる際は事前に神栖市ホームページをご確認されるようにしてください。
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