ドラマ【降り積もれ孤独な死よ】最終回ネタバレ感想!すべての事件の真相は?繋ぐ思いに感動して泣ける!

日本テレビ系ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』が2024年9月8日についに最終回を迎えました。

最終回では、神代健流の亡くなった真相や沖島マヤや東優磨を襲った人物が判明し、すべての謎が明らかになりました。

この記事では、最終回のあらすじやネタバレ、そして事件の真相は一体どのようなものだったのかをまとめてご紹介いたします!

この記事では、ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』最終回までのネタバレをしています。
まだ見ていない方はお気をつけください。

ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』は
Huluで第1話からの過去放送話が見放題で配信されています!

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目次

ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』最終回あらすじ

出典:読売テレビ「降り積もれ孤独な死よ」公式HPより

ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』公式HPより、最終回のあらすじをご紹介いたします。

花音(吉川愛)の前に現れたのは、健流(杢代和人)の母・陽子(長谷川京子)だった!灰川邸まで来てくれたことに感謝した花音は、「私がここで、全部終わらせます」と陽子に告げて……!?
一方、警察では、優磨(カカロニ栗谷)の事故現場付近の道を後ずさりする陽子の映像を確認。五味(黒木メイサ)と川相(野間口徹)は、行方を追うが、陽子は自宅におらず仕事も休んでいた。
その頃、冴木(成田凌)と森(山下美月)は、灰川(小日向文世)の日記に書かれた13年前の真相をついに知ることに……!
果たして、13年前に灰川邸で何があったのか? 冴木は、花音と再び会うことができるのか? 2017年の灰川邸事件から続いた一連の事件の行方はいかに!?

引用:読売テレビ「降り積もれ孤独な死よ」公式HPより

それでは、最終回で明かされた事件の真相をご紹介いたします!

【降り積もれ孤独な死よ】最終回ネタバレ

出典:読売テレビ「降り積もれ孤独な死よ」公式HPより

では、ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』最終回の内容をご紹介いたします。!

以下の謎が明かされました!

・神代健流を殺害したのは誰?
・神代健流殺害の真相は?
・灰川邸事件で灰川がすぐに罪を認めたのはなぜ?
・蓮水花音が階段で襲われた真相は?
・沖島マヤ殺害の犯人は誰?
・東優磨が襲われた真相は?
・事件の結末は?

順番に見ていきましょう!

【降り積もれ孤独な死よ】神代健流を殺害したのは沖島マヤ!

出典:読売テレビ「降り積もれ孤独な死よ」公式HPより

2017年に発覚した灰川邸事件の生き残りの子どもの1人である神代健流は、第8話で2017年に殺害されていたことが分かりました。

最終話では、神代健流を殺害したのは沖島マヤだと判明しました!

神代健流殺害の理由は花音を守るため!

沖島マヤが神代健流を殺害した理由は健流から花音を守るためです。

2017年に、神代健流は素行の悪さを理由に灰川邸から追い出されるように出ていきました。

その際「こっちからこんな偽物の家族は願い下げ」だと話しており、健流は灰川邸を出たあと血のつながった本当の家族のもとへ戻ります。

母親と弟と一緒に暮らすようになりますが、弟に黄色いカーネーションは変だといわれ激高。

弟の首を絞めているところを母親が目撃し、「出てって」と実の家族からも追い出されてしまいます。

その後、灰川の誕生日の日に灰川邸に戻ってきた健流。

地下室にいた健流は、灰川へのプレゼントを取りに来た花音と顔を合わせますが、そこでもまた口論になります。

花音「偽物の家族はいらないんじゃなかったの?」

健流「仕方ないだろ、本物でも駄目だったんだから。」

花音「家族に戻りたいならお父さんとちゃんと話をして。」

健流「だまされていることも知らないで。
あいつには本当の子どもがいるんだよ。
俺はそれ以来、あいつのことが信じられなくなってしまった。
拾ってきた代用品で紛らわせているだけだ」

花音「それの何が問題なの?
ここまで育ててくれたその事実だけで十分。
血のつながりなんてどうでもいい

健流「じゃあ俺はどうしたらいいんだよ!」

健流は、血のつながった家族からもそうじゃない家族からも拒絶された俺はどうしたらいいんだと叫びます。

健流「俺だけが誰からも愛されていない!」

そして、健流は花音の首を絞め襲います。

そこにマヤが現れ、うしろから健流をハサミで刺しました。

マヤに振りかえった健流は、ハサミが背中に刺さったままマヤともみ合います。

もみ合ううちに健流が転び、ハサミが背中に突き刺さり死んでしまいました。

【降り積もれ孤独な死よ】神代健流殺害の真相は?

出典:読売テレビ「降り積もれ孤独な死よ」公式HPより

神代健流を殺害したのは沖島マヤですが、この件は花音以外にも灰川と東優磨も知ることになります。

神代健流が死んでしまったのを見て、どうしようとおびえるマヤのもとに灰川と優磨がやってきます。

灰川「あとは俺が何とかする。
おまえたちは戻れ」

「でも…」と戸惑うマヤに、灰川は強く「戻れ!」と言いつけます。

花音はマヤの手をとり、その場をあとに。

優磨「手伝うよ。」

一方、優磨の申し出は受け入れ、灰川と優磨が灰川邸近くの山中に健流の遺体を埋めます。

遺体を埋めている途中、優磨はストレスからか呼吸が荒くなり倒れてしまいます。

優磨「ごめん、父さん」

灰川「これはお前たち誰のせいでもない。俺のせいで健流は死んだんだ。」

花音たちは、悟や蒼佑にすら黙っていることに決めたそう。

8話の回想シーンで出てきた「家族の秘密」というのや、灰川の日記から花音が破いたページに書かれていた内容もこれでした。

そして、灰川十三が子どもたちとの共同生活をやめた本当の理由も健流殺害がバレないようにするためだったそう。

【降り積もれ孤独な死よ】灰川邸事件で灰川がすぐに罪を認めたのはなぜ?

出典:読売テレビ「降り積もれ孤独な死よ」公式HPより

灰川邸事件で灰川がすぐに罪を認めたのは子どもたちを守るためです。

2017年に発覚した「灰川邸の地下室から13人の子どもの白骨遺体が見つかった事件」の犯人は、灰川の実の息子である鈴木潤でした。

しかし、当初は屋敷の持ち主である灰川が疑われており、灰川が警察に見つかってからはすぐに自分がやったと罪を認めています。

これは、灰川が実の息子である鈴木潤をかばったのだろうと考えられていました。

しかし、はじめは灰川も犯人が自分の息子とは知らなかったはずです。

それにも関わらず、やってもいないのに自ら罪を認めたのは「事件の捜査が長引くと神代健流の遺体が見つかる可能性が高くなるから」です。

子どもたちを守るため、灰川はあっさり捕まりました。

その後、鈴木潤が逮捕された灰川のもとへ殺害しに来ます。

その時灰川は大した抵抗もせず殺されますが、それは鈴木潤の気持ちを考えた行動でしょう。

犯人が死んでしまえばこれ以上捜査がされないという考えもあったかもしれませんが、灰川は実の子どもも血のつながるがない子どももどちらも守るための行動だったようですね。

【降り積もれ孤独な死よ】蓮水花音が階段で襲われた真相は?

出典:読売テレビ「降り積もれ孤独な死よ」公式HPより

蓮水花音が階段で襲われた事件は、花音の自作自演です。

花音は灰川が子どもたちを守るために自ら罪を被ったと気づいていたようです。

だからこそ灰川が犯人ではないと確信し、他に犯人がいると気づかせるため襲われたと偽装しました。

犯人役を沖島マヤに頼み、実際に階段の上から押してもらいます。

沖島マヤはその日のアリバイがありませんでしたが、花音に頼まれて現場に一緒にいたんですね。

【降り積もれ孤独な死よ】沖島マヤ殺害の犯人は八木橋陽子!

出典:読売テレビ「降り積もれ孤独な死よ」公式HPより

沖島マヤを殺害した犯人は、健流の母親である八木橋陽子です。

息子を殺した犯人への復讐のためではなく、「健流は死んでない」と嘘にしておいてくれなかったからとのこと。

マヤ殺害の真相は?

健流の母・陽子は、マヤが健流の代わりに送った赤いカーネーションを以て仕事終わりのマヤのもとへ訪れます。

健流は死んでいないと思いたい陽子は、マヤに健流は今どうしているのかと尋ねます。

陽子「健流は元気?ちゃんとご飯食べてるかしら?」

マヤは罪の意識に耐えられず、マヤたちがしてきたことをすべて陽子に話したそうです。

しかし、陽子はマヤの話を信じようとしません。

陽子「そんな噓信じないわよ。私が追い出したせいで死んだわけじゃない。そうでしょ?」

マヤは謝る続けるばかりで、その姿は健流が死んでいるということをより感じさせたようす。

陽子は謝り続けるマヤを突き落とし、家のごみ箱に赤いカーネーションを捨てました。

陽子は、自分のせいで健流が死んでしまったと認めたくなかったんでしょうね。

【降り積もれ孤独な死よ】東優磨が襲われた真相は?

出典:読売テレビ「降り積もれ孤独な死よ」公式HPより

東優磨が事故に遭うきっかけとなったのも健流の母・八木橋陽子です。

沖島マヤを殺害した陽子ですが、その後別にマヤの話を信じる必要はないと思い直したそうです。

陽子「私が信じる限り、健流はこの世界で生きてる。
それでいいじゃない。」

しかし、警察も含めみんな健流は死んだと言ってきたといいます。

そのため、健流は死んでないと思いたい陽子は、優磨のところにも話を聞きに行ったそう

健流の母と名乗られ、優磨は陽子の話も聞かず家から逃げます。

陽子「待って!私はただ聞きたいだけなの!
健流はまだ生きてるって!」

優磨は追いかけてくる陽子から逃げている途中で車にひかれてしまいました。

【降り積もれ孤独な死よ】事件の結末は?

出典:読売テレビ「降り積もれ孤独な死よ」公式HPより

最終話では、「私が全てを終わらせます」と花音が健流の母・陽子を灰川邸に呼び出し話をします。

陽子から、マヤや優磨を襲ったときのことについて聞いた花音。

陽子は、どうしてもっと絶対見つからない場所に遺体を埋めてくれなかったのかと嘆きます。

陽子「そうしたら私はずっと健流と生きていられた。
でももう無理ね。」

陽子はナイフを取り出し花音を殺そうとしますが、花音は「健流が埋められたのと同じ場所で死にたい」と自分から死ぬ場所を指定します。

花音「愛する息子のために私を殺してください。
それ以外にあなたの罪も私の罪も償う方法がありません。」

陽子は花音に向かってナイフを刺そうとしたとき、冴木が現れ「やめろ!」と止めに入ります。

冴木は、事件の真相すべてが分かったと話します。

陽子「だったら邪魔しないでよ!健流のためなの。」

花音「冴木さん、私もこれでいいんです。」

しかし、冴木は「いいわけない」「これ以上誰かが死ぬのは無意味。もうやめましょう。」と説得します。

しかし、そのあと陽子は留置所から逃走した瀬川涼に撃たれます。

瀬川「この女が全ての元凶だ。
この女が息子をちゃんと愛していればこんなことにはならなかった。
俺は花音を守らなきゃならない。」

瀬川は、花音を守るためには元凶である陽子を殺さないといけないと話します。

しかし、花音は「十分守ってもらった」「でももういいの」といいながら陽子の落としたナイフを拾い自分に向けます。

花音「私のせいで誰かが死ぬのはもう嫌だから」

花音は、配川邸に関する事件の元凶は自分だとずっと自分を責めていたようです。

<花音の言い分>
・あのとき健流を傷つけたりしなければ、健流は死ぬことはなかった。
・マヤやみんなに罪を背負わせることもなかくみんなでずっと灰川邸で暮らせた。
・そうすれば、13人の子どもたちも、蒼佑だって死なずに済んだ。
・私が死ねば全部終わる。悪いものは断ち切れる。

それでも、瀬川は「悪いのは花音じゃない。その女だ。」と再び陽子に向かって銃を撃ちます。

しかし、冴木が陽子をかばい撃たれてしまいました。

冴木の思い

冴木は、瀬川涼に撃たれますが、自身の思いを話します。

<冴木の思い>
・2人のやり方は間違っている。
・暴力の連鎖を止めるのは暴力で解決することでも死ぬことでもない。
・連鎖しているのは暴力だけじゃない。
・誰かが誰かを守りたいという思いもつながってきたはず。

花音は冴木の言葉を聞き、灰川の言葉を思い出します。

まだ灰川邸で共同生活をしていたとき、花音は灰川の作っていたご飯を食べるたび、灰川にお礼を言っていました。

灰川はそれに対し、お礼を言う必要はないと言います。

花音「私たちはお父さんにまだ何も恩返しできていない。」

悟「俺たちを守ってくれた恩返し。」

悟も同調します。

灰川「それならいつかお前たちが誰かを守れ。それで十分だ。」

過去を思い出す花音に、冴木はその思いを繋げるためにできることは1つだけと話します。

冴木「守るためには生きないと。
生きましょう。一緒に。」

冴木は、花音に対し手を差し出します。

花音は握っていたナイフを落とし、冴木の手をとろうとしますが、手が触れる前に冴木は力尽きて倒れてしまいました。

そこへ五味たち警察が到着し、花音が冴木を思って泣き叫ぶ声が響きました。

【降り積もれ孤独な死よ】事件のその後は?

出典:読売テレビ「降り積もれ孤独な死よ」公式HPより

ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』の主要な登場人物たちの事件後についてご紹介いたします。

八木橋陽子:沖島マヤ殺害の容疑を認め服役中。

優磨と悟:優磨は意識を取り戻し、事件後悟と一緒に灰川邸に花を供えに行きます。

※神代健流殺害については、沖島マヤがすでに死んでいることや、死体遺棄の時効が過ぎていることから誰も起訴されませんでした。

瀬川涼:再び逮捕され服役している。
花音が涼に面会に行くと、花音の心配する涼。
花音から「ありがとうね、涼兄ちゃん。それをずっと言えずにいた。本当にありがとう。」と今まで守ってくれていたことに感謝を伝えられると、泣くのをこらえているような表情になっていました。

:取材した内容をまとめ本を出版。

花音と冴木:蒼佑のお墓の前で再会する。
冴木は、ここで花音を何となく会える気がしていたそうです。
冴木は、「とりあえず歩きませんか?」と提案。「今までのことも、これからのことも、話す時間はいくらでもある。生きてる限り。」と話します。そして、ほほ笑みあい、手をつないでお墓を去っていきました。

【降り積もれ孤独な死よ】最終回感想

出典:読売テレビ「降り積もれ孤独な死よ」公式HPより

ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』が最終回を迎えてしまいましたね。

毎週楽しみにしていたので終わってしまい寂しいです。

『降り積もれ孤独な死よ』は事件の真相を追うストーリーなので、考察したりするのがはじめは楽しかったですが、回を追うごとにそれぞれのキャラクターが深堀されて、ここまで重厚な物語になるとは思っていませんでした。

灰川は、「血のつながらない子どもを自分の家に無断で集めている」というはたから見れば完全な犯罪者ですが、最終話で、本当に子どもたちのことを大事に育てていたことが分かって泣けました。

家でもサングラスかけた怪しさ満点の人物でしたが、実際は愛情にあふれた人でしたね。

子どもたちが心から灰川を慕っているようすでしたし、灰川邸は本当に安心できる居場所だったんだろうなと思います。

健流が灰川に不信感を持ったのも、灰川を信じていたからこそ裏切られたような気持ちになったのかもしれませんね。

また、花音が自分をずっと責めていたんだろうというのもとっても悲しかったです。

事件が起きるたびに自分を責めていたんでしょうね。

一方で、冴木が蒼佑の思いを継いで「暴力の連鎖を断ち切るのは暴力でも死ぬことでもない」と話したことにジーンとしました。

また、きっと蒼佑が冴木を助けたのも、灰川から言われた「誰かを守れ」という言葉も影響しているのだろうと感じられて感動しました。

蒼佑が亡くなるまでは、暴力の連鎖がテーマのようになっていましたが、「誰かを守りたいという思い」がずっとつながってきているという内容に脱帽しました。

この作品は原作はありますが、まだ完結していないそうで、ドラマはオリジナルの展開になっていたのだろうと思います。

この最終回までの展開考えた人すごいです!

正直、2024年の少女失踪事件はあんまり重要じゃないのではないかと思ったのですが、「誰かを守る」というところでつながってくるとは思わなかったです。

地上波放送では完結しましたが、Huluではその後の話が見られます!

また、私は原作マンガは完全に未読なのですが、原作も読んでみたくなりました。

ドラマとの違いを探すのも楽しそうですね!

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ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』とは?

出典:読売テレビ「降り積もれ孤独な死よ」公式HPより

『降り積もれ孤独な死よ』は、2017年に発覚した「ある屋敷(灰川邸)から13人のこどもたちの白骨死体が発見される」という事件(灰川邸事件)の真犯人と、2024年まで続く事件の真相を解き明かす〝ヒューマンサスペンスドラマ〟です。

ドラマ中盤の第6話で灰川邸事件の犯人は明らかになりますが、犯人だった鈴木潤は捕まる前に自殺してしまいます。

犯人死亡で灰川邸事件は解決かと思われますが、2024年に灰川邸事件の生き残りの子どもたちが次々と襲われ、灰川邸事件はまだ終わっていないのでは?と新たな謎を追っていくストーリーでした。

最終話では、過去と現在の事件が交差し、すべての事件の真相が明らかになりました。

【降り積もれ孤独な死よ】登場人物は?

ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』の登場人物をご紹介いたします。

冴木 仁(成田凌)巡査部長
蓮水 花音(吉川愛)生き残った子どもの一人
瀧本 蒼佑(萩原利久)生き残った子どもの一人
鈴木 潤(佐藤大樹)巡査・冴木の後輩・灰川の実子
沖島 マヤ(仲万美)生き残った子どもの一人
川口 悟(松本怜生)生き残った子どもの一人
神代 健流(杢代和人)生き残った子どもの一人
東 優磨(カカロニ栗谷)生き残った子どもの一人
森 燈子(山下美月)記者
五味 明日香(黒木メイサ)警部補・冴木の上司
八木橋 陽子(長谷川京子)神代健流の母
瀬川 涼(笠松将)蓮水花音の兄的存在
川相 総一(野間口徹)警部・冴木の上司
灰川 十三(小日向文世)灰川邸の家主・血のつながらない子どもたちと暮らしている

↓↓↓各登場人物についてはこちらでwiki風に詳しくご紹介しています!

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【降り積もれ孤独な死よ】スタッフ・主題歌は?

ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』の制作スタッフについてご紹介いたします。

脚本橋本夏
演出内藤瑛亮、二宮崇、高杉考宏
音楽Jun Futamata
原作
(原作)井龍一、(漫画):伊藤翔太
「降り積もれ孤独な死よ」(講談社「マガジンポケット」連載)
主題歌あいみょん「ざらめ」(unBORDE/Warner Music Japan)
チーフプロデューサー岡本浩一
プロデューサー中山喬詞、清家優輝(ファインエンターテイメント)
制作協力ファインエンターテイメント
制作著作読売テレビ

まとめ

ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』最終話のネタバレ・感想をご紹介いたしました!

最終話では、複雑に絡み合った事件の真相がどんどん明かされていきました。

このドラマは、サスペンスものとしても犯人や事件の真相を予想するのが非常に面白かったですが、「思いをつないでいく」というテーマがあったのがすごくよかったです。

毎週楽しみにしていたドラマが終わってしまい悲しいですが、続きがもう少しHuluで楽しめるようですので、そちらも視聴したいと思います!

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