降り積もれ孤独な死よの第4話が2024年7月29日に放送されました。
4話では、神代健流の母親が登場して健流が黄色いカーネーションを贈ってくることや、顔に傷のある男が鈴木潤を襲ったりなど気になるエピソードがありました。
この記事では、これらのエピソードにどんな意味があるのか考察していきたいと思います！
【降り積もれ孤独な死よ】黄色いカーネーションの意味を考察
出典：日本テレビ「降り積もれ孤独な死よ」公式HPより
4話では、未だ行方不明の神代健流の母親が登場しました。
母親の話では、健流は母親の誕生日に毎年黄色いカーネーションの花を贈っているそうです。
母親は、自分を許してくれた証のように話していますが、おそらく全く逆です。
黄色のカーネーションの花言葉には「美」や「友情」とポジティブなものもありますが、「侮蔑」や「軽蔑」といったネガティブなものもあります。
健流は母親を許しているのではなく「許していない」というのを暗に込めて黄色のカーネーションを贈っているのではないでしょうか。
【降り積もれ孤独な死よ】鈴木が狙われた意味を考察
出典：日本テレビ「降り積もれ孤独な死よ」第4話より
4話のラストでは、鈴木と花音が話しているところに顔に傷のある男が現れ、鈴木をめがけて襲ってきました。
この男は、1話から毎回ワンシーンずつ登場しており、今までは花音のようすを気にしているようでした。
しかし、花音を襲わなかったということは、今まで花音のようすを気にしていたのは、襲うためではなく守るためだったのではないでしょうか。
花音が階段から突き落とされたときにも顔に傷のある男が目撃されていますが、そのときも花音に危険が及ばないように守ろうと近くにいたのかもしれません。
そうすると、顔に傷のある男は実際に花音を突き落とした人物を見ていたのではないでしょうか。
それが鈴木だったから、花音と一緒にいるところを見て花音が危ないと思い、襲ったのではないかと思います。
【降り積もれ孤独な死よ】真犯人は鈴木潤？
出典：日本テレビ「降り積もれ孤独な死よ」公式HPより
顔に傷のある男が鈴木を襲ったことから考えると、階段で花音を襲ったのは鈴木であり、そうなると灰川邸事件の真犯人も鈴木潤なのではないでしょうか。
犯人は、灰川の実子だと考えられていますので、鈴木は灰川の実の子どもだということになりそうですね。
鈴木が犯人だとすると、灰川邸の事件で冴木たちを誘導しているように見えるのも、灰川邸に飾られた絵について詳しいのも納得できます。
花音を狙っているということは、灰川邸事件の生き残りの子どもたちをみな殺害しようとしているのかもしれませんね。
↓↓↓『降り積もれ孤独な死よ』に登場した顔に傷のある男性は笠松将さんではないかと予想されています。
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まとめ
降り積もれ孤独な死よの4話のエピソードで登場した黄色いカーネーションの意味と鈴木潤が襲われた意味を考察しました。
真犯人が鈴木潤なのではないかと考えましたがどうでしょうか？
今後のエピソードにも注目していきたいと思います。
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