藤沢志月さんの大人気マンガ『柚木さんちの四兄弟。』が2024年5月にNHK夜ドラにてドラマ化されました。
第6話では、隼が合コンに行くことになります。
この記事では、6月4日に放送された『柚木さんちの四兄弟。』第6話のあらすじとネタバレ、視聴した感想をご紹介いたします。
この記事は、『柚木さんちの四兄弟。』第6話までのネタバレをしています。
まだ見ていない方はご注意ください。
ドラマ『柚木さんちの四兄弟。』第6話 あらすじ
#夜ドラ【#柚木さんちの四兄弟。】
— ＮＨＫドラマ (@nhk_dramas) May 24, 2024
5/27（月）よる10時45分放送スタート！
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相関図を公開！！
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四兄弟を取りまくのは、こんな人々です。#藤原大祐 #大野遥斗 #山口暖人 #永瀬矢紘#泉有乃 #七瀬瑠斗 #山口紗弥加 #杉浦太陽#前田旺志郎 #中島歩 #臼田あさ美 #イッセー尾形#柚ドラ pic.twitter.com/xiVLpOG2FA
NHK『柚木さんちの四兄弟。』公式HPより、第6話のあらすじをご紹介いたします。
長男・隼（藤原大祐）の友人・宮本（前田旺志郎）が柚木家にやってきて隼を合コンに誘う。隼は行きたがらないが、たまには息抜きが必要だと三人の弟たちに背中を押されて行くことにする。合コン当日、隼は玲菜（片岡凜）という女性と意気投合し、後日、玲菜が家に遊びに来ることになる。自宅で作ってきたという玲菜の手作り料理に感心する湊（山口暖人）と岳（永瀬矢紘）だが、尊（大野遥斗）だけは怪訝そうに玲菜を見つめていた。
「柚木さんちの四兄弟。」公式HPより引用
それでは第6話の内容を見ていきましょう。
ドラマ『柚木さんちの四兄弟。』第6話 ネタバレ
第6話で起きた主な事柄を3つに分けてご紹介いたします。
↓↓↓ドラマ『柚木さんちの四兄弟。』第5話ネタバレ・感想についてはこちらでご紹介しています！
合コンへ
休日。
柚木家には隼の幼馴染の宮本大樹が遊びにやって来ます。
大樹は、気になっている人をデートに誘ったそうですが「彼氏ができたから」と断られてしまったそう。
そこで、気を取り直して来週合コンに行くことにしたようで、そこに隼も来るように誘います。
乗り気ではない隼ですが、弟たちが「最近は仕事と家事しかしていないのだから気分転換に行ってみたらどう？」と合コンに行くことをうながします。
合コン当日。
4対4で合コンが行われ、隼の家族のことが話題になります。
両親が亡くなって弟たちの面倒を見ていることや、父親が映画化もされるようなベストセラー作家だということ。
合コンは隼の父親のことで盛り上がりますが、隼の隣の席に座る玲菜ははしゃいだりせず、「自分の父親もフリーのイラストレーターだったから振り回される家族の大変さがわかる」と隼の気持ちに寄り添ってくれます。
合コンが終わり、2人で帰りながら弟たちの話をする隼。
玲菜は隼の話を楽しそうに聞き、弟たちに会ってみたいと言います。
隼もうれしそうで、次に会う約束をするのでした。
邪魔者？
隼がご機嫌なようすを見て、湊は合コンが上手くいったのか聞きます。
湊「もう誰かと付き合ってんの？」
隼は否定しますが、会う約束をしている子がいることを伝えます。
ちょうどそのとき玲菜から「弟さんたちに手料理を食べてほしいので家にお邪魔してもいい？」とメッセージが届きます。
弟たちは喜び、週末に来てもらうことにしました。
週末。
兄弟全員で大掃除をしています。
尊・湊・岳は掃除をしながら、隼が結婚したときのことを話しています。
湊「俺らに姉ちゃんができるってことだな？」
尊「それは結婚してからだよ」
岳「本当にそういうことになったら、俺たちは邪魔…ではないのか？」
尊「確かに、いわゆるコブつき男性と結婚する心境かも」
心配になる3人ですが、湊は会いたいと言ってくれているし大丈夫だと励まします。
湊「俺たちは邪魔なんかじゃない」
隼くんがはじめて
玲菜は、「家で作ってきたから盛り付けるだけ」と大きなバッグを持ってきます。
玲菜は弟たちの名前を覚えてくれていて、早速みんなで玲菜の作ってきた料理を食べ始めます。
尊「これピエールヤマサワのフリッタータによく似てますね。
お店で買ってきたみたいだな」
隼は尊をたしなめますが、玲菜は真似して作ったからそう言ってもらえてうれしいと言います。
みんなはプロみたいですごいと褒めながら食べますが、尊はまだあやしんだようすで玲菜を見つめていました。
食事が終わり、湊は何で隼のことを気にったのか聞きます。
玲菜は、普段は男の人と話すとき緊張してうまく話せないそう。
玲菜「こんな風に打ち解けて話せたの隼君がはじめてなの」
岳「やったな。隼兄さん」
尊の推理
隼と玲菜が食後のケーキを用意しているとき、弟たちはこっそり玲菜について話しています。
岳「明日結婚してもおかしくないくらいの雰囲気だな」
尊「でも…、やっぱりあれはデパ地下総菜だね」
尊はさらに、おかしいことはこれだけじゃないといいます。
尊「“〇○なのはあなたがはじめて”というのは女性が男性を口説き落とすときの定型文。
“アイ ハブ ア ペン”くらいの基本構文」
尊は、歯医者の待ち時間に呼んだ雑誌で“デパ地下グルメ情報”や“恋愛お役立ち情報”を知ったそう。
湊「でも、尊の勘違いかも。玲菜さんいい人だし」
ケーキも食べ、玲菜が帰るとき隼は駅まで送っていくといいますが、玲菜は「隼君は少しでも休んで」と断ります。
玲菜「来週の土曜日一緒にお昼食べない？」
隼は迷いますが、尊は俺たちは大丈夫だというと土曜日に会う約束をして玲菜は帰っていきました。
帰っていく玲菜を尾行する弟たち3人。
尊「彼女の本性を暴かないと！」
玲菜は一緒に合コンに参加していた友達たちと落ち合います。
友達「どうだったの隼くん」
玲菜「あと一押しで付き合えそう」
友達「彼の父親が柚木春一だって聞いた瞬間目の色変わってたよ」
玲菜「親が亡くなってて印税が入ってくるなんてめっちゃよくない？
めっちゃ贅沢できそう」
友達「結婚したらいきなり3人の子持ち⁉」
玲菜「もちろん追い出すに決まってんじゃん！」
玲菜たちの会話を聞いている尊たち。
湊は玲菜の前に出て行こうとしますが、尊と岳が止め、そのまま家まで帰っていきました。
3人は家に帰って隼を囲みます。
尊「玲菜さんは隼兄さんが思っているような人じゃないよ。
もう会わない方がいいと思う」
湊「そうだよ！ぜってー悪い奴だ」
岳「俺もそう思う」
弟たちのようすにどういたのかと驚く隼ですが、玲菜は悪い人じゃないとまじめに聞いてくれませんでした。
↓来週の柚木さんちの四兄弟。』で隼役の藤原大祐さんは英語がペラペラなのだそう！大学・高校はあの名門でした！
ドラマ『柚木さんちの四兄弟。』第6話 感想
玲菜は、わかりやすい悪役でしたね。
そういう人に引っかかっちゃう男の人も多いんだろうな～。
それにしても尊の探偵ぶりがよかったですね。
湊と岳が行方不明になった回でも探偵ぶりを発揮していましたが、今回もすばらしい観察力と推理だったと思います。
一度読んだ雑誌の知識を吸収しているのも頭の良さを感じさせましたね。
次回も玲菜と隼の話が続くと思いますが、弟たちがどんな風に2人の関係を阻止していくのか楽しみです。
↓↓↓ドラマ『柚木さんちの四兄弟。』第7話ネタバレ・感想についてはこちらでご紹介しています！
↓↓↓『柚木さんちの四兄弟。』で霧島宇多役を演じている泉有乃さんのwiki風プロフィールはこちらでご紹介しています！
まとめ
『柚木さんちの四兄弟。』第6話のあらすじとネタバレ、感想をご紹介しました。
隼が合コンに行く回でしたね。
お金目当ての女の子にだまされそうな隼ですが、弟たちの力で早く隼の目を覚まさせてほしいです。
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